
午前中と午後に水分補給の時間があります。
ひとりひとりに合わせて、コップを使ったり、楽のみを使ったりします。
ゴックンと飲み込むのを見ながら、次の一口を飲んで頂きます。
<介護士さんになるには>
学校で介護の勉強をされる方もいますが、未経験・無資格から始められる方もいます。
施設などで経験を積んでから、介護福祉士の国家資格を取得することもできます。
午前中と午後に水分補給の時間があります。
ひとりひとりに合わせて、コップを使ったり、楽のみを使ったりします。
ゴックンと飲み込むのを見ながら、次の一口を飲んで頂きます。
<介護士さんになるには>
学校で介護の勉強をされる方もいますが、未経験・無資格から始められる方もいます。
施設などで経験を積んでから、介護福祉士の国家資格を取得することもできます。
入所されているお年寄りから「ちょっと今日はお風呂やめておこうかな」「今日はお通じがない」と言われても、上手に話を聞いてみんなを安心させてくれています(*^_^*)。
介護士さんからの相談もいつも一緒に考えてくれます。
とっても頼りになるスーパーナースです!!
<六万寺園で長く働けるのは?:看護職員>
夜勤がなく(オンコールもなし)、定時の17:30には帰宅できます。また、勤務開始も9:30からなので、子育て中の方でも家庭との両立が可能です。
12月の気温が日に日に低くなるきょうこの頃、私たちスタッフは忘年会の鍋🍲で温まりました(≧▽≦)
今回は『すき焼き』で日頃の勤労をお互いに称え合う☆彡
という名のおしゃべり会でした。
食べて飲んでおしゃべりして~
2時間大いに盛り上がりました(^^*)
みなさ~ん( 」´0`)」夜景も鑑賞できましたか~?🌃✨
また来年も、ご入所者の生活を支えるためにがんばりましょうp(^〇^)q
ブレスレットの落し物ありました。
お心当たりの方は生駒園まで❤
東大阪市六万寺町に立地する多床室の特養:六万寺園。
春には桜の花や鶯の鳴き声、夏はにぎやかな蝉の声、秋には銀杏が黄金色に染まり、冬はしんしんと降る雪。六万寺園は、昔懐かしい自然を感じられる環境抜群の立地です。
施設の玄関からは大阪市内が一望でき、大阪市を象徴するようにそびえ立つ「あべのハルカス」がしっかりと確認できます。夜になると、空には大きな星と、眼下にはキラキラと光の粒が街を埋め尽くし、ただただ美しいばかりです。
そんな六万寺園に、先日、入所見学のご家族がお越しになりました。まず感激して下さったのは、「この素晴らしい環境」。私たち職員もうれしさを隠しきれずついつい笑顔になりました。しかし喜ぶのも束の間。六万寺園を選んでくださった第一の理由は、「少し不便な場所にある老人ホームの方が、待機者が少ないと思って」ということでした。
確かに「町中」「駅近」の特養は、ご家族のご面会にも便利で人気が高いことは間違いないでしょう。当然、待機者数が数十人、数百人の可能性はあるかもしれません。
では「車がなければ不便かも」と感じられる方の為に、六万寺園までの交通手段をご案内します。
「立地が悪いと待機者が少ない」と思いがちですが、他の特養に比べ比較的待機者が少ないのは、「法人内3つの特養の連携」があるからです。入所待機期間を極力短縮!申し込みを頂いてから、少しでも早く入所していただけるよう、常に情報を共有しながら、入所ご案内のタイミングを相談しています。
「特養は待機者が多い」と諦める前に、まずは六万寺園にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。
毎年、秋になるとありがたいことに、生の銀杏を頂くのですが、今年もたくさんの銀杏を頂きました。
10月半ば、調理職員さんと「そろそろ銀杏の季節ですね~(^-^)」と話をしていた矢先のこと、箱いっぱいの銀杏が届きました!
いつも綺麗に下処理をして頂いているので、殻取りも短時間で出来てしまいます。本当にありがたいです!電子レンジで軽く加熱をした後、殻をむき、茹でて薄皮を取り除くと綺麗な黄色の銀杏になります★
まずは銀杏ご飯にして、利用者の皆さんに食べて頂きました!!
献立は、銀杏ご飯・カレイの煮付け・もろきゅう・ゆずのお吸い物・いちごのフルーチェです♪六万寺園では、毎年恒例、秋の味覚メニューです\(^o^)/
生の銀杏は香りがとてもはっきりしていて、ご飯が炊きあがると厨房いっぱいに銀杏ご飯の美味しそうな香りが広がっていました♡それだけで幸せな気持ちになれます♡また、モチモチとした食感が生の銀杏特有で、ご飯をさらに美味しくさせます(>_<)
「今日は銀杏ご飯ですよ~!!いっぱい食べてくださいね♫」と伝えながら配膳をしていると、ニコッ(*^_^*)と笑ってくださったり、目を細めて嬉しそうにしてくださったり、様々な表情を見ることができました★★感想を伺うと「銀杏の香りがしてる!たくさんもらったんですね、嬉しいね♡美味しいです♪」と秋らしい食事を楽しんでいただけた様子でした♫
「職場の人間関係が原因で退職した」という方は、意外に多いと聞きます。実際、六万寺園で勤務するベテラン介護士も、かつて勤務した職場の人間関係に耐え切れず、転職を決意して六万寺園に入職しました。今回はそのベテラン介護士のコメントを紹介します。
介護福祉士:Aさん(50歳):勤務歴6年
私はこれまで「職場の人間関係」に悩み、それが原因で退職した苦い思い出があります。どこの職場にも居るのかもしれませんが、「先輩だからと偉ぶって後輩にきつく当たる人」「グループを作り、自分たちと雰囲気が合わない人に対しては意地悪する人」「ボス的存在の先輩に気に入られなければ仕事がしづらくなる雰囲気」。正直、その頃は「どこの職場も同じなのかも。。。」と半ば諦め、思い足どりで毎朝、出勤していた日々でした。
しかし精神的なストレスに限界を感じ思い切って退職。次の仕事を探すため新聞の求人折り込みを見ていると、『人間関係がよく職場の雰囲気には自信があります!』『異業種からのスタートでやりがいある仕事を始めませんか』というフレーズが目に飛び込みました。「人間関係がよい職場なんてホントにあるのかな?」と半信半疑でしたが、お給料が良かったこともあり、早速、電話をして面接を案内してもらい、晴れて採用となりました。
介護のお仕事は初めてで戸惑うことばかりでしたが、毎日マンツーマンで付いてくれる先輩たちは、何度も何度も私ができるようになるまで、寄り添いながら丁寧に教えて下さり励まし続けてくれました。私の成長に合わせて仕事の指示を出してくださる思いやりある指導で、私の不十分な点はさりげなくフォローしてくださいました。これまでと違い、グループもなければ、意地悪をする人もいない。職種を問わずお互いが協力し、みんなが同じ目標に向かって仕事をする姿はとても新鮮で魅力的でした。「私もこの仲間に入り、気持ちよく仕事をしていきたい」と心から思い、先輩たちの後姿を見ながら今日まで頑張ってきました。
仕事で悩むことがあっても、六万寺園には相談しやすい先輩が多く居られ、その都度アドバイスをもらったり励ましてもらっているので、仕事のストレスや、人間関係で悩むことは一切なくなりました。
あっという間に6年が過ぎ、後輩も多くできました。その後輩たちには、かつて私が先輩にしてもらった、「思いやりの心」「和の心」そして「相談しやすい雰囲気」を意識して接するよう心掛けています。
六万寺園に来て、「人間関係の良さ」「チームワークの大切さ」「思いやりの気持ち」を実感できました。そして六万寺園に入職して本当によかったと思うからこそ、過去の私と同じように人間関係で悩み、仕事を辞めようと思っている方には、是非、この職場の良さを知ってもらい、仲間になってほしいと思います。
無資格・未経験でも大丈夫!気持ちよく働けるこの職場へ是非一度、見学にお越し下さい。お待ちしています。
ではなぜ、「特養の待機者は多い」のでしょう。
①料金が安い
介護保険施設であるため、介護付有料老人ホームやグループホームなどと比べると、料金が安く抑えられているので、六万寺園のような従来型多床室の特養は、ご本人の年金内で入居費用を支払える方がほとんどです。ご家族にとっても負担がなく安心です。
②終身利用できる
介護保険施設の中でも、入所期限がなく要介護状態の方が終身で利用できるので、入居先を求めて転々とすることがありません。
③都心部だけでなく、さまざまな場所に設置されているのが特徴です。六万寺園のように見晴らしの良い高台にあり、自然に囲まれた恵まれた環境での生活は、入所されている方にとって、心の安らぎになります。
特養の経営は自治体または社会福祉法人に限定されていますので、民間企業に比べて安定した経営措置がとられており、突然閉鎖するようなリスクが少ないため安心です。
介護保険制度が施行(2000年)されてからは、希望の施設(複数可)に直接申し込むことができるようになり、入居申し込み申請書類も簡略化されたので、入所を希望される方にとっては、大変申し込みやすくなっています。その結果、特養の希望者が増加し、待機者が増えたことにも繋がっています。
「申込者数=待機者数」ではありません。特養は重複して申し込むことが可能ですので、例えばA施設の申込者の中にはB施設の申込者もカウントされている場合があります。また、すでに他の施設に入居しているにも関わらず、申し込みをキャンセルしていない方や、容態が悪化していて退院できない、死亡しているなど、入居に至らない人も混在しています。
だから意外に特養待機者は少なくなっているのです!
平成27(2015)年4月1日より入居要件が介護度3以上に引き上げられました。その前年の平成26年3月26日付の厚生労働省の発表によると、要介護1~2の特養申込者が全体の34.1%に及んでいるため、入居要件の引き上げにより、この約3割の人が入居待機者ではなくなったと考えられます。
病院や期限の迫った施設から退院、退所を求められた時、できれば安価で長く生活のできる「特養」をとお考えになるでしょう。しかし、「待機者の多い特養は無理だから、とにかくすぐに入居できる転居先を探さねば。。。」と、期限のある施設を転々としたり、高額な老人ホームに入居されるというケースをよく聞きます。
「ご自宅で特養の入所待ち」をされている方、「ショートステイを利用しながら特養の入所待ち」をされている方、または、そろそろ特養の入所準備をしておこうとお考えの方。まずは、お電話でお問い合わせください。
11月1日は、鉄板焼きの日でした(*^^)
メニューは、そぼろの混ぜご飯・海鮮チヂミ・すまし汁(柚子)・さつまいもプリンです♪
海鮮チヂミには、ムキエビやちりめんじゃこ、あさりといった魚介類をたくさん加えているので、うま味たっぷりです!また、すりごまが効いた甘じょっぱいタレが、クセになる美味しさで、「お好み焼きより海鮮チヂミの方が好き!」と言われる方もいます(^-^)六万寺園 調理スタッフの自慢のメニューです★☆
デザートには、旬のさつまいもを使った、手作りのプリンをお出ししました♫さつまいもと牛乳をたっぷり使用し、不足しがちな食物繊維やカルシウムが補えます!!
先月の嗜好調査で、『子供の頃によく食べたものは何ですか?』と質問したところ、「さつまいものツル!懐かしいわ~(゜-゜)」と答えてくださった方がいらっしゃいました。「さつまいもや小芋(里芋)はよく食べたなぁ」と言われた方も多かったです。イモ類が好きな利用者さんが多いのは、きっと”昔から食べなれた食材だから”というのも、1つの理由なのかなと思いました。
今回のデザートも「ちょうどよい甘さで美味しかった!また作ってね♡」と嬉しい言葉を頂きました(*^_^*)
「職員長期休暇の過ごし方」。今回は、ベテラン介護士の長期休暇の報告です。
勤務歴14年のベテラン介護士は、娘さんの帰省に合わせて長期休暇を希望! お孫さんと久しぶりに会えるうれしさで、ウキウキと夜勤の仕事を終え、明けの9時15分には元気よく帰っていきました。
ところが天気はあいにくの雨。孫たちが喜んでくれる遊び場所は限られており、仕方なく近くの屋内児童遊園で過ごすことになりました。
夜勤明けで、身体はやや疲れてはいたものの、「気合い」を入れていそいそと出かけたのですが、屋内児童遊園は思いのほか広く、3歳と5歳の孫は容赦なく走り回り、そのあとを追うおばあちゃんの「待ちなさい!」の声など聞くはずもありません。孫を追いかける足は次第にもつれ、「待ちなさい!」がやがて「待って〜〜」に変わり、ひたすら孫を追い続けたのでした。
その夜は、家族みんなで楽しく夕食を囲み、早々にお風呂に入ってベッドに入った頃には、もはや今朝「明け」で仕事をしたことなどすっかり忘れ、あっという間に眠りにつき、楽しみにしていた休暇第一日目を終えたのでした。
休暇2日目。またしても雨!退屈する孫を喜ばせるため、今度は屋内娯楽施設へ出かけることにしました。前日の「遊具」とは違い、この日は自分も楽しめる「バスケット」や「ロデオ」もあり、気が付けば年齢を忘れて、孫以上に楽しんでいました。なんてったって数十年前は「バスケット」で一世を風靡していたのですから。。。(#^.^#)
何はともあれ、孫が走り回る範囲も限られ、かつ自分も楽しめたので大いに満足な1日でした。それにしても孫はよく動く(ー_ー)!!
さて迎えた三日目、やっとお日様が顔を覗かせた秋晴れの下、連れて行かれたのは今、子供たちに大人気の「宇宙戦隊キュウレンジャーショー」が開催される某遊園地。
開演に合わせ出かける準備をしている間も、孫たちはおばあちゃんのそばを離れず「早く早く」と急かします。とはいえ、普段は人一倍、美容に気を付け、手入れしているおばあちゃんは、この炎天下に素肌をさらすわけにはいきません。念入りに念入りに「粉」を重ね、遊園地を目指し出かけたのでした。
いよいよキュウレンジャーショーの始まり!キュウレンジャーが登場した時の子供たちのはしゃぎようは半端ではありません。それでなくとも元気いっぱいの子供たちがさらに興奮するのですから、もはやおばあちゃんの手には負えません。日焼け防止でかぶっていた帽子もそっちのけで、必死の形相で孫を追いかけるおばあちゃん。疲れは如何ほどだったことか。。。
こうして孫と楽しく、そして肉体労働のごとく動いた連休を終え、職場にやってきたおばあちゃんは。。。
「仕事してるのが一番いいですわ。仕事は疲れても気持ちがいいけど、孫守りは疲労感が半端ない。。。この仕事をしててよかった。今日からまた頑張ります!」と。。。
介護の仕事にやりがいを感じ、日々、仕事に全力投球する彼女らしいコメントでした。そして言うまでもなく日焼けした美しい顔は、生き生きとしていたのでした。
東大阪市にある特別養護老人ホーム六万寺園です。30年の歴史があり、これまで大阪府内だけでなく他府県からも多くの高齢者の皆様にご利用いただいています。
当特養を選んでいただける第一の理由は、ご自身の年金内で入所可能な、「安い利用料設定」であること。入所されている利用者さんのほとんどが、ご自身の年金だけで利用料の支払いをされていますので、ご家族にも負担がなく、安心して選んでいただけます。もちろん、年金がなく生活保護を受給されている方も入所可能です。
第二の理由は、「従来型多床室」という、昔ながらのアットホームな老人ホームという点です。個室のように、さみしさや、心細さを感じることなく、常に誰かが身近に居てくれているという安心感があり、家族と一緒に暮らしていた「自分の家」のように感じて頂けるのではないでしょうか。
第三の理由は、豊富なメニューのお食事です。管理栄養士の栄養管理のもと、バラエティーに富んだ食事は、ご本人様の健康にも直結しており、趣向を凝らしたメニューは、見た目も味もきっとご満足いただけると思います。
特にお正月のおせち料理は、一般家庭とほとんど変わらない品目で、味付けにも自信をもっています。普通食を食べることが困難なミキサー食の利用者さんも、まったく同じお料理をミキサーにかけていますので、「おせち料理」をしっかりと味わい、楽しんで頂いています。
第四の理由は、「法人内3つの特養の連携」により、入所待機期間を極力短縮!申し込みを頂いてから、少しでも早く入所していただけるよう、対応を工夫しています。
生活全般において自宅での生活と変わらない「心地よい居住空間」「おいしい食事」に加え、「温かい介護」に自信を持っている特養です。
「ご自宅で特養の入所待ち」をされている方、「ショートステイを利用しながら特養の入所待ち」をされている方、または、そろそろ特養の入所準備をしておこうとお考えの方。まずは、お電話でお問い合わせください。
六万寺園へのアクセス
六万寺園の最寄駅「瓢箪山駅」まで 「大阪難波駅」より約20分、「近鉄奈良駅」より約30分
外環状線「下六万寺」交差点を東へ約5分。 八尾市、柏原市、藤井寺市から約30分程度ですので、ご家族様が他市の方も多数入所されています。
特別養護老人ホーム 六万寺園
東大阪市六万寺町1丁目21-7
℡ 072-987-8090